こんちゃ。
在宅ワークに12社落ちました、るいーだです。
落ちすぎじゃね?笑
この記事では、在宅ワークは何社落ちても平気な理由、についてお話します。
つーか…面接って基本、受からないですよね。
とにかく頑張ろう!
と、応募したけどイマイチ手ごたえないなーって感じます。
競争率も関係するけど、
「世の中って求人競争が激しい」
これが常識とかなってイメージです。
やーすごいですよ。
例えば、ウーバーイーツって誰でも登録できますよね。
登録してドライバーになれば、
今すぐ配達業務に取り組めます。
じゃあ「稼ぎ続ける人」ってなると、どうでしょう。
めっちゃ振り落とされる気がしません?
- 家の周りに店舗が少ない
- まだ自転車を用意していない
- いまいち頑張ろうって気にならない
多くの意見があるけど、
すべて稼げない人のいいわけ、なんです。
そりゃそうでしょ。
お店側は注文を正しく正確に、お客さんへ届けてくれればいいから。
別にあなたじゃなきゃいけない理由、一切ないですよね。
つまり、
「配達の売り上げは同じ人にかたよっても構わない」
ってこと。
残酷だけど、これが現実っす。
話を戻しますが、
在宅ワーカーならどうでしょうか。
- 東大卒
- IQがやばい人
- 在宅ワーク経験3年以上
こんな条件、書いてないですよね。
求人に書いてあるのは、
- 90%が未経験スタート
- 初心者歓迎
- 子育て中の主婦さん歓迎
いかにも、受け口を広く持っているから応募までのハードルも低くなっているのです。
要は、
「誰でも歓迎してる」
ってことだし、
「誰でもいいんだから落ちたって気にすんな」
こんな話を、していきます。
もし、落選してへこんでいるなら、秒で立ち直るんで安心してください。笑
そもそも在宅ワークの求人数知ってる?
僕は現在38歳で就活をしているが、正直おどろきました。
「在宅ワークの求人数」
これは本当、ヤバい数あってビビりましたね。
検索をかければ、仕事の数は山ほどあるって初めて気づかされたのです。
そもそも在宅ワークなんて、超レアな仕事だと思ってたんですよね。
正社員って全員、出社してるわけだし。
マインドブロックかかってたなって自分でも思います。
以下の手順で、やってみて欲しいんですよ。
- クラウドワークス、ランサーズ、インディードを同時に開く
- 検索ボックスに「カスタマーサポート」と入力し検索
- 他にも「時給、在宅、チャット対応、メール対応、LINE対応、在宅勤務、在宅ワーク」など
- 1,000件以上の求人をざっくり見てみる
そう、軽く1,000件とか越えますよ。
ありえねーじゃん。
職業安定所に行ってさ、1,000件も見ようと思わないよね。
ほとんどスルーしちゃうと思うんだよな。
これ在宅ワーク捜す人は、真剣に見ます。
だって自分事なんだもん。
求人に対して申し込むなんて、ワンタップで出来る時代でしょ?
応募者も山ほどいるけどね。
どっかで引っかかってくれれば、こっちのもんだし。
紙切れの履歴書なんかいらない。
写真付きだって、自分で用意できてしまう。
エントリーのハードルが低い分、当選率だって下がるに決まってる。
じゃあとりあえずさ、3社落ちたぐらいでへこたれないで、次の応募しちゃおうぜっていうのが結論です。
とにかく数。
もし、1社でも受かったら「カスタマーサポート経験者」という、貴重な称号が手に入るわけだ。
ゼロイチさえ達成すれば、採用率だってグッと上がるんで諦めずに応募しまくってみましょう。
数だよ、数。
何社に自分のデータを提出したか。
10社とかで満足しちゃ、ダメっすよ。
じゃあ、いつまで応募するか?
「採用されるまで」です。
落選とはフィードバックである
応募して、不採用になってしまった。
この経験から、企業に怒りを覚える人はマジでもったいないです。
なぜなら、落選した事実は立派なフィードバックだから。
そう、応募する前はね。
在宅で副業やってみたいなー
こんな求人あるなら気になるなー
家で仕事していいとか楽しそうだなー
みたいな、良い事めっちゃ浮かぶんですよ。
応募ボタンをクリックする瞬間、ウキウキしながら押した人もいるでしょう。
でも、現実は甘くない。
落ちたらハッキリと見送ります、って言葉をね。
メッセージ1通で叩きつけられるわけです。
僕はその瞬間、めっちゃ腹立ったんですよね。
- あれだけ真剣に書いたのにダメって何
- テストめっちゃ考えたのに意味ねーじゃん
- 送ったデータを裏で利用してんじゃねーの
心の中にいる「わるいーだ」が、顔を出してますけどね。笑
一瞬、そんなクレーマーな考えが浮かんだのです。
けど、1日経ってみて冷静になったときに気づけました。
だって、落選したってことは「理由」が必ずあるわけです。
もしかしたら、別の人が決まったかもしれない。
もしかしたら、必要な職歴がなかったかもしれない。
もしかしたら、テストの回答がダメだったかもしれない。
この思考がぐるぐる回ってるのは、自分の提出したデータに自信がない証拠です。
そりゃそうっすよね。
試験官と、めっちゃ裏で友達だったとして。
当日のテストや回答例、すべてもらったとしますよね。
カンニング通りに回答してメシおごる約束もして
「落選」したら、どう考えます?
文句言いますか?
友達を恨みますか?
Xにふざけんなポスト書きますか?
ここまでして落ちて、相手のせいにするのはナンセンスです。
そう、原因は常に自分のなかにある。
どこかに原因があって、1つでも潰せたら受かる可能性が1%上がるかもしれない。
もしかしたら、勘違いしている要素があったかもしれない。
受からなかった原因を知るのは、落ちたときだけなんです。
基本的に採用の基準などを問い合わせても、答えてくれる企業はありません。
大事なのは、
「転んだとき、どう這い上がるか」
受からなかった現実を正面から受け止めて、何か原因はあるのか研究するのは大事なアクションだと言えます。
「受かる理由」
だけを、ひたすら追い求めるんじゃなくて
「なぜ、落ちたのか」
ここを、徹底的に考えて調べる。
落ちる理由がなければ、採用以外の選択はなくなりますから。
だから落選をもらったときは一言、ね。
「ラッキー!」と声出していっちゃえばいいんですよ。
経験から神教材が生まれる
実はめっちゃ、ワクワクしてるんです。
最近、こうしてブログを書き始めたのもそう。
在宅ワークや副業をやった記録として、誰かの悩みを解決できる立場に立てる。
こんな幸せなことないでしょ。
実際、めっちゃもがいてて仕事探すだけでめちゃくちゃ忙しい毎日を送っています。
もう落ちたぐらいで、へこんでもいられない。
前に進むしかねーから、やって失敗して、改善してを繰り返してるのが、現在のるいーだムーブ。
これって、教材に変換できますよね。
僕だけじゃなく、あなたにだって余裕で作れちゃう。
在宅ワークを始めたい!この、決断からなにをやって、どう変えて、学んできたのか。
過程をコンテンツ化したら、欲しい人いっぱいいるんですよ。
その人の悩みは多分、こんな感じ。
- 在宅ワークやりたいけど何から始めるの
- 必要なアイテムがあれば知りたいな
- 主婦に一番適しているのは何だろ
ざっくり言うと、こんな感じ。
あと緊急性で言うなら、
- もう家から出たくないけど仕事したい
- 給料の足しになる副業さがしてる
- 家から出れないけど、貯金がやばい
とかね。
そう、どこかにいる悩みを持った人を救えるのが「経験」の力です。
こうやって在宅ワークに応募しまくって、落ちても気にしないんです。
だって経験値じゃん。
増えれば増えるほど、受かる可能性は上がるでしょ。
むしろレベル1でドラゴン倒したら、超つまんないですよ。
せっかく挑戦してるんだから、教材を作るまでやりきるって目標とかカッコよくない?
男も、女も、若者も、アラフォーも関係ないです。
ターゲット属性なんて、山ほどありますから。
50歳越えて、ライターに転身した人だっています。
可能性は無限大。
無くしているとしたら、あなた自身の話。
ただの在宅ワーク探しでも、今後を左右するすごい経験積んでるかもしれませんよ。
まとめ
在宅ワークで落ちても、へこまなくていい理由についてお話ししました。
ざっとまとめると、
- 求人数がエグい
- 落選とはフィードバックである
- 教材を作るネタになる
むしろ、在宅ワークよりもおいしいんじゃねーかっていう、ね。笑
さすがに言い過ぎか。
とにかく、落ちただけでいっさい動けなくなるのがマジでもったいないです。
気にしない、気にしない。
合言葉はGo for boke!(当たってくだけろ)
なんど挑戦しても、くだける事はないんで受かるまでバシバシ応募していきましょう。
あ、もちろん改善する作業は忘れずに、ね。
それでは。